日本のワイナリーの醸造業務を、まるごとクラウドに。ワイン醸造管理SaaS「Bacchus AI / Winery」提供開始
タンク管理から酒税法対応帳簿の自動生成、AI醸造アシスタントまで。月額39,800円から、14日間無料トライアル付き
ストラテジーデザイン株式会社(本社:京都・東京)は、日本のワイナリー向けに専門設計した醸造管理SaaS「Bacchus AI / Winery(バッカスエーアイ・ワイン醸造管理)」の提供を開始しました。タンク管理、醸造日誌、ロット管理、酒税法に対応した帳簿の自動生成、AI醸造アシスタントまでを一元化し、紙やExcelに頼ってきた醸造現場の業務を、丸ごとクラウド上で完結できます。
開発の背景:なぜいま、ワイナリー向けの専門システムなのか
国内のワイナリーは年々増加し、日本ワインへの注目も高まっています。一方で、多くのワイナリー、とくに中小規模の作り手では、醸造の記録管理が紙の醸造日誌やExcelに頼って行われているのが現状です。
なかでも負担が大きいのが、酒税法に基づく帳簿の作成です。仕込み、移動、ろ過、瓶詰めといった各工程ごとに正確な記録が求められ、誤りがあれば税務上の問題にも直結します。これを月末や年度末にまとめて手作業で整理する作業は、多くのワイナリーで「醸造そのものより時間がかかる」と言われるほどの重荷になっています。
汎用の会計ソフトや在庫管理ソフトでは、ワイン醸造特有の工程・単位・帳簿に対応できません。一方、業界専用のオンプレ型システムは数千万円規模になることが多く、家族経営を含む中小ワイナリーには手が出ないのが実情でした。
「Bacchus AI / Winery」は、この「現場に合う」と「すぐに使い始められる」を両立させるために開発した、ワイナリー専門の醸造管理SaaSです。
サービスの特徴
1. タンク・仕込みロット管理
各タンクの状況、仕込みロットごとの工程・履歴を画面上で一元管理。タンクの空き状況や、ロットの現在地が一目で把握できます。
2. 酒税法に対応した帳簿の自動生成
日々の入力データから、酒税法で求められる帳簿を自動で生成。月末・年度末の集計作業の負担を大幅に軽減します。
3. AI醸造アシスタント
醸造工程の判断に必要な情報を、AIがサポート。経験の浅いスタッフでも、過去のロットデータや一般的な醸造知識を参照しながら作業を進められます。
4. スパークリングワイン工程管理にも対応
瓶内二次発酵を含むスパークリングワインの製造工程にも対応。複数の製造方法を扱うワイナリーでも、ひとつのシステムでまとめて管理できます。
5. モバイル対応
レスポンシブ設計で、PC・タブレット・スマートフォンから利用可能。タンクの前での記録入力もそのまま行えます。
料金・トライアル
- 月額:39,800円〜(税抜)
- 初期費用:0円
- 14日間無料トライアル付き(クレジットカード登録不要)
- 月額制・いつでも解約可
- 年額プラン(11ヶ月分相当)もご用意
ブドウ栽培管理「Bacchus AI / Vineyard」との連携
醸造管理「Bacchus AI / Winery」は、同じくストラテジーデザインが提供するブドウ栽培管理SaaS「Bacchus AI / Vineyard(月額19,800円〜)」と、ひとつのアカウントで連携。畑から醸造所までを通したデータ管理が可能です。栽培管理サービスは、追って詳細をお知らせします。
セキュリティ
- 行レベルセキュリティ(RLS)による組織間データ分離
- TOTPによる多要素認証(MFA)
- 操作ログの記録
- TLS による全通信の暗号化
- データの自動バックアップ
「SD CLOUD」プラットフォームの一翼として
「Bacchus AI / Winery」は、ストラテジーデザインが展開する業界特化型SaaSプラットフォーム「SD CLOUD」の一サービスとして提供されます。SD CLOUDは、業界・業務ごとに最適化されたSaaSを、ひとつのアカウント・ひとつのデータ基盤の上で提供する取り組みです。今後も、ブドウ栽培管理、営業管理、コンテンツマーケティングなど、各業界向けのサービスを順次お届けしてまいります。
SD CLOUD: https://app.strategy-design.jp/lp
会社概要
会社名:ストラテジーデザイン株式会社
所在地:京都・東京
事業内容:業界特化型SaaS「SD CLOUD」の開発・提供、AIシステム開発、コンサルティング
URL: https://strategy-design.jp/
本リリースに関するお問い合わせ
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